バドミントンは、いま日本で300万人以上の女性が楽しむといわれるほど、身近で続けやすいスポーツです。
全身運動で健康効果が高い一方で、「可愛いウェアが少ない」という声は長く見過ごされてきました。
せっかく夢中になれるスポーツなのに、自分らしく楽しめないのはもったいない——。
そんな想いから、生まれたばかりの新プロジェクトが、女性たちのバドミントンライフをもっと笑顔に変えようと動き始めています。
練習で悩んだからこそ気づけた、“可愛い”の力
このプロジェクトの発起者さんは、ずっとバドミントンが大好きで、学生時代から社会人になってもラケットを握り続けてきた方です。
けれど、練習をどれだけ頑張っても思うような結果が出ず、心が折れそうになった時期がありました。
その中で気づいたのが、「可愛いウェアを着るだけで、不思議と気持ちが前向きになる」という小さな変化でした。
スポーツは勝ち負けだけではなく、続けたいと思えるかどうかが大切。
けれど現実には、バドミントンのウェアは機能性が優先され、女性が“自分らしくいられるデザイン”が少ないまま。
それなら、自分がずっと欲しかった理想のウェアを自分で作ればいい、、、そんな決意が、小さな種のように芽を出し、このプロジェクトへと成長していきました。
なぜ“可愛いウェア”が必要なのか?

バドミントンは、老若男女が気軽に楽しめるスポーツとして広がっていますが、実はウェアの“可愛さ”に関しては選択肢が驚くほど少ないままです。
機能性を最優先したスポーツ文化のなかで、デザイン性は後回しにされがちで、特に女性から
「もっと可愛いものを着たい」
「テンションが上がるウェアがない」
という声が長く上がっていました。
スポーツを続けるモチベーションは、技術の成長だけではなく“気分が上がるかどうか”にも大きく左右されます。
可愛いと感じるウェアを着るだけで、自然と背筋が伸びたり、練習に向かう足取りが軽くなったりするものです。
とくに若い女性にとって、ファッションは自己表現の一部。デザイン性が乏しいウェアばかりでは、競技を始めるきっかけを逃してしまう可能性もあります。
だからこそ、機能性だけでなく「着ていて嬉しい」「鏡を見るたびに気分が上がる」というウェアが必要なのです。
スポーツをより長く、楽しく続けてもらうために、可愛いウェアは単なるファッションではなく、継続の力になる大切な要素なのです。
機能性とフェミニンを両立した、理想のウェア
今回のウェアは、「可愛い」と「動きやすい」をどちらも諦めないために、細かい部分までこだわって設計されています。

まず、生地は吸汗速乾とストレッチ性を兼ね備えたスポーツ素材を採用。
汗をかいてもベタつきにくく、シャトルを追いかける大きな動きにも自然にフィットします。
長時間の練習でもストレスなく着続けられる仕上がりです。
デザイン面では、プリーツやフレアを取り入れ、動きの軌跡まで美しく見えるよう工夫されています。
スマッシュの瞬間やジャンプした時にスカートがふわっと広がり、視覚的にも軽やか。バドミントンの躍動感にぴったり寄り添う“フェミニンさ”が魅力です。
さらに、インナー付きで安心して動けるのも大切なポイント。
部活でも社会人クラブでも大会でも使いやすい、用途の幅広さがあります。
プレー後にそのままカフェに立ち寄れるような、普段着にもなじむデザインなので、日常の延長としてウェアを楽しめるのも特徴のひとつです。
単なる機能性ウェアではなく、“着るだけで笑顔になれるウェア”。その想いが、細部のディテールにまで込められています。
「可愛いから続く。続くから健康になる。」

このプロジェクトが目指しているのは、ただ“可愛いウェアを作ること”だけではありません。
スポーツを続けたいと思えるきっかけを増やし、笑顔や健康が自然と広がっていく未来をつくることです。
バドミントンは、子どもから大人まで楽しめる生涯スポーツですが、ファッション性の面ではまだ限られた選択肢しかありません。
だからこそ、
「可愛いからやってみたい」
「そのウェアを着るために練習に行きたくなる」
という前向きな動機づけが生まれることで、若い女性の参加率をさらに高める可能性があります。
運動習慣は、心身の健康を保つうえで大きな意味を持ちます。
定期的に体を動かす習慣ができれば、生活の質やメンタルの安定にもつながり、結果的に健康寿命を延ばす効果も期待できます。
つまり、このウェアは「趣味を可愛く楽しむ」以上の価値を持ち、社会全体の健康に寄与する存在にもなり得るのです。
このシンプルなサイクルが広がることで、バドミントンの文化そのものがもっと柔らかく、明るく、魅力的なものになっていく。そんな未来の入り口に、このプロジェクトは立っています。
ご支援の使い道

いただいたご支援は、すべてウェアをより良い形で届けるための費用として、大切に使われます。まず中心となるのが、初回生産に必要な生地代や縫製費です。
吸汗速乾やストレッチといった高機能素材を使い、丁寧な縫製で仕上げるため、どうしても一定のコストが発生します。
ここをしっかり確保することで、長く愛用できる品質が実現します。
次に、サイズやカラー展開を増やすための型紙制作費。
女性の体型は本当にさまざまで、「可愛い」と感じても、自分に合うサイズがないと手に取れません。
より多くの方が楽しめるように、幅広い展開を目指すための重要な投資です。
そして、商品を魅力的に伝えるための撮影費やPR動画の制作費にも充てられます。
実際の着用シーンや動きの美しさを写真や映像で見てもらうことで、デザインの良さや機能性がより伝わりやすくなり、プロジェクト全体の信頼感にもつながります。
支援してくれた方一人ひとりの想いを背負って、このプロジェクトは初めての生産とブランドづくりに挑んでいきます。
魅力的なリターン内容

このプロジェクトを応援してくれる方へ、気持ちを込めた3つのリターンが用意されています。
まず受け取っていただくのが、お礼のメッセージカードです。
単なる挨拶ではなく、「あなたの支援がこのブランドを一歩前に進めてくれた」という思いを込めた手書きのような温かさのあるカードで、プロジェクトの最初の一員になった証でもあります。
次に、もっとも人気が期待されるのが早割価格。
一般販売予定価格より20%OFFで購入できる特典です。
新しいブランドを応援しながら、いち早く可愛いウェアをお得に手に入れられるので、支援者にとっても大きなメリットがあります。
クラファンならではの“最初の仲間限定の特別価格”と言える内容です。
さらに、ウェアの試作品(インナーなし・両ポケット付き)を受け取れるリターンもあります。
これは量産前の段階で作られた、いわばこのプロジェクトの“最初の形”そのもの。試作品ならではの仕様があり、完成版とは少し違う部分もありますが、その違いこそが価値とも言えます。
「ブランドの誕生を一緒に見届けた人だけが持てる一着」として、記念にも、練習用にも活用できます。
支援することで手元に届くのは、ただのウェアやカードではありません。
新しい文化を作っていく過程を共に歩む特別な体験でもあるのです。
最後に──応援が、新しい文化を作る

バドミントンは、ラケット1本あれば誰でも始められる、とても身近なスポーツです。
でも、何を着るかで心の動きは大きく変わります。
鏡に映った自分が少し可愛いだけで、練習に向かう気持ちが前向きになったり、勝ち負けとは関係なく「もっと続けたい」と思えたりするものです。
このプロジェクトが目指しているのは、そんな“気持ちの灯り”のような存在です。
可愛いウェアを選ぶことが、誰かにとって運動を続ける理由になり、その積み重ねが健康へとつながっていく。
スポーツがもっと楽しく、もっと自分らしいものになる未来を、一緒に広げていく仲間を募集しています。
あなたの一つの応援が、コートに立つ誰かの笑顔を生み出し、新しい文化の第一歩を形にします。
一緒に、“可愛くて健康になれるバドミントン文化”を広げていきませんか?
