世界に届け!「くノ一桶狭間暗殺」アニメ化プロジェクトを応援しよう!

シマリス社長
こんにちは、エンタメ系クラファンをこよなく愛するシマリス社長です!

今日は、思わず「なにこれ面白そう…!」と前のめりになったクラウドファンディングプロジェクトを紹介させてください。その名も——

『【忍者文化を世界へ】歴史小説「くノ一桶狭間暗殺」アニメ化プロジェクト』

あの織田信長と、くノ一との切ない戦国ラブストーリーを、AI技術でアニメ化!?

いや〜これはかなりのロマンと野心を感じます。しかも、ただの歴史アニメではなく、「女忍者=くノ一」を主役に据えた物語なんですよ。まだあまり語られてこなかった日本の裏の歴史に、現代の技術でスポットライトを当てようという挑戦です。

今回は、このプロジェクトの魅力をたっぷりご紹介していきます!

忍者文化×AI=新時代の歴史アニメ

「忍者」って、日本文化のアイコンとして、海外でも圧倒的な人気を誇っていますよね。でも、その陰で活躍した「くノ一」の物語って、実はまだ世界的にほとんど語られていないんです。

このプロジェクトが題材としているのは、小説『くノ一桶狭間暗殺』。織田信長と、彼を陰から支えた甲賀のくノ一の関係を中心に描いた歴史フィクションです。

舞台は、歴史好きなら誰もが知る桶狭間の戦い。今川義元の4万の大軍に対し、信長のわずか5千の兵が挑み、奇跡の勝利をおさめたとされるあの戦いです。

ただし、本作ではその表舞台ではなく——「影」で戦った存在、そして「愛」に生きたひとりのくノ一にフォーカスしています。

彼女たちが命をかけて成し遂げた任務、
信長との秘められた恋、
戦乱の世において「守るべきもの」とは何だったのか——

そのすべてを、アニメという形で描こうとしているのが、このプロジェクトなんです!

作家の執念とAIの進化が重なった瞬間

この物語の生みの親は、実は一人の小説家。8年もの年月をかけて構築した物語世界は、最初から映像化を視野に入れていたとのこと。

漫画家に依頼してコミカライズを試みたものの、作者の強いこだわりと理想の世界観を完全に表現することは難しかったそうです。

そんな中で出会ったのが、近年急速に進化した生成系AI

「これなら、自分の思い描く世界を、自分の手で形にできる」

そう確信した作者は、週末の限られた時間を使って、コツコツとアニメ制作を始めました。

ただ、プロの声優・俳優を起用したり、クオリティをさらに高めるには、どうしても一人の力では限界があります。だからこそ今、クラウドファンディングで多くの支援を募っているのです。

実際にAIで制作した映像を見ましたが、リアリティや迫力などのクオリティが高くて、期待感MAXになりました!

『将軍』に続け!世界に本当の日本文化を届けたい

最近では、真田広之さん主演のドラマ『将軍』が世界的に大ヒットしましたよね。エミー賞やゴールデングローブ賞を受賞し、日本文化が改めて注目を浴びるきっかけになりました。

でも、『将軍』はもともと外国人作家による「侍文化」の物語。

一方、この「くノ一桶狭間暗殺」は日本人作家が、日本の心を日本人目線で描いた物語です。しかも、これまであまり表に出てこなかった“女性忍者”という切り口。

「次の日本ブームをつくるのは、くノ一だ!」

そんな熱い想いが、このプロジェクトには込められているのです。

選べるリターンが個性的すぎる!?

クラファンといえば、支援者がもらえる「リターン」も大きな楽しみのひとつ。このプロジェクトでは、なんとAIで変身した自分が、くノ一や侍と共演する動画をもらえるプランがあるんです!

以下は、気になるリターンです

  • 3,000円プラン
     → お礼メール+出版前のコミック原画(サイン入り)+お名前掲載!

  • 10,000円プラン
     → AIで映画俳優に変身した自分が、くノ一と共演する特別動画!

  • 30,000円プラン
     → あなたの名前を呼びかけてくれる「くノ一生声」動画がもらえる!

  • 50,000円プラン
     → 全部入りに加え、くノ一(または信長)との“ハグ動画”が…!

正直、ここまで遊び心あふれるリターンは、他のクラファンではなかなかお目にかかれません。

「ただ支援する」だけでなく、支援者自身が“物語の一部”になれる仕掛けがたまりませんね。

支援金の使い道も明確です

このプロジェクトに集まった支援金は、以下のように使われる予定です。

  • アニメ制作に必要な人件費

  • コミックブックの制作費用

  • AIビデオの制作

また、目標金額を上回った場合は、プロジェクトの運営費に充てられるとのこと。

つまり、支援が集まれば集まるほど、作品のクオリティもアップしていく仕組みです。

まとめ:これは“文化”を支援するクラファンだ

「おもしろそうなクラファン」と聞いて、これほどまでに“文化的意義”を感じたプロジェクトは久しぶりです。

  • 忍者文化を、くノ一という切り口で世界へ
  • AIという最新技術を駆使した挑戦的アニメ化
  • そして、戦国の恋愛物語という普遍的テーマ

これ、アニメ・漫画・歴史好きなら、絶対に刺さるはず!

ちょっとでも心が動いた方は、ぜひプロジェクトページをのぞいてみてください。

動画やイメージビジュアルも豊富で、ワクワクが止まりませんよ!

👉 クラウドファンディングページはこちら


以上、歴史とロマンとテクノロジーが交錯する、【くノ一桶狭間暗殺 アニメ化プロジェクト】のご紹介でした!

気になった方は、ぜひ支援して“次の日本文化ブーム”の一翼を担ってみませんか?