葬送のフリーレンのキャラ一覧まとめ！相関図で関係性を解説

葬送のフリーレン

『葬送のフリーレン』には魅力的なキャラクターがたくさん登場してきます。

あまりにもたくさんのキャラクターがいるので、「あれ？こいつは味方だっけ？敵？」と分からなくなってしまうこともありませんか？

そこで今回は『葬送のフリーレン』に登場するキャラクターを一覧にして相関図まで作ってみました。

ぜひ、作品を楽しむ際の資料としてお役立てください＾＾

シマリス社長
キャラの関係性まで分かるのは助かる！
目次

葬送のフリーレンのキャラ一覧表

以下、『葬送のフリーレン』に登場するキャラクターを一覧表にしたものになります。

キャラ名 種族 カテゴリー
フリーレン エルフ 魔法使い
フェルン 人間 魔法使い
シュタルク 人間 戦死
ザイン 人間 僧侶
ヒンメル 人間 勇者
ハイター 人間 僧侶
アイゼン ドワーフ 戦死
フランメ エフル 魔法使い
クラフト エルフ 武道僧
ゼーリエ エルフ 魔法使い
デンケン エルフ 魔法使い
ラヴィーネ エルフ 魔法使い
カンネ エルフ 魔法使い
ユーベル エルフ 魔法使い
ラント エルフ 魔法使い
ラオフェン エルフ 魔法使い
リヒター エルフ 魔法使い
シャルフ エルフ 魔法使い
エーレ エルフ 魔法使い
ヴィアベル エルフ 魔法使い
メトーデ エルフ 魔法使い
ゲナウ エルフ 魔法使い
ゼンゼ エルフ 魔法使い
魔王 魔族 ー
クヴァール 魔族 魔法使い
アウラ 魔族 魔法使い
ドラート 魔族 魔法使い
リーニエ 魔族 魔法使い
リュグナー 魔族 魔法使い
シュラハト 魔族 魔法使い
レヴォルテ 魔族 将軍
ベーゼ 魔族 七崩賢
グラオザーム 魔族 七崩賢
マハト 魔族 七崩賢
ソリテール 魔族 魔法使い
グラナト伯爵 人間 領主
シュトルツ 人間 戦士
南の勇者 人間 勇者
ノルム卿 人間 ノルム商会の会長

『葬送のフリーレン』にはこれだけたくさんの人物が登場してきます！

シマリス社長
全員を覚えれるようにがんばろ！

葬送のフリーレンのキャラ・人物相関図

続いて、『葬送のフリーレン』のストーリーにおいて重要人物を相関図にしてまとめました↓

このあたりのキャラを押さえていれば物語を充分に楽しめるかと思います。

随時、この相関図は更新していく予定です。

シマリス社長
これは分かりやすい！

各キャラの紹介

続いて、各キャラの紹介をわかりやすく解説していきます。

フリーレン一行

フリーレン


本作の主人公です 。魔王を討伐した勇者パーティーの魔法使いで見た目は少女ですがその正体は長命なエルフ族の生まれ。

既に1000年以上の歳月を生き続けていました。

人間とは時間の感覚が大きく異なるため、数ヵ月や時には数年単位の作業を全く苦に思わず、ヒンメルを始めとしたかつての仲間との再会も50年の月日が経ってからのことでした。

ヒンメルが天寿を全うしてこの世を去ったことをきっかけに、これまでに自分にとってはわずか10年足らずの旅の中で彼の人となりを詳しく知ろうともしなかったことを深く後悔し、人間を知るための旅を始めたのです。

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フェルン

フリーレン唯一の弟子である少女。

初登場時は9歳でしたが19歳に成長しています。

南側諸国の戦災孤児だったが、両親を失い絶望して飛び降り自殺を図ろうとした所を勇者パーティーの僧侶ハイターに助けられました。

幼少期をハイターの元で過ごしながら、「一人で生きていける力」を得る為に魔法の修行を始めています。

シュタルク

勇者パーティーの戦士アイゼンの弟子である少年で、師匠と同じく斧使いです。

初登場は17歳でしたが19歳となりました。

極端なビビり屋で自分に自信が無いなど情けない性格が目立つものの、実際は巨大な断崖に斧で亀裂を作るほどの実力者。

師匠と喧嘩別れをした後、紅鏡竜の脅威にさらされた村に3年程度滞在していました。

アイゼンがフリーレンに仲間としてシュタルクを薦めたおり、シュタルクは紅鏡竜を一撃の下に倒し、彼女達の旅に同行するようになります。

中央諸国クレ地方にあった戦士の村出身で、幼い頃は魔物とまともに戦えない失敗作だと父親から見下されていたが、兄のシュトルツだけは彼を認めていました。

ザイン

アルト森林近くの村に住んでいた僧侶。

大人の男性で、好きな物は酒やタバコ、ギャンブル、年上のお姉さんです。

底なし沼に嵌まり、動けなくなっていた所をフリーレンに助けられます。

幼い頃から冒険者に憧れていましたが、なることはありませんでした。

シュタルクが蛇に噛まれて罹った、脳が数時間で溶けて死ぬという不治の毒を一瞬で治療するほど天性の才を持ちます。

神父の兄から村から連れ出して欲しいと言われた件もあり、フリーレンから仲間に勧誘されました。

勇者ヒンメル一行

ヒンメル

フリーレン、ハイター、アイゼンと共に魔王を討伐した勇者であり、種族は人間。仲間を率い、10年の歳月を掛けて目的を完遂しています。

その偉業や数々の功績から、各地に銅像が建てられ、英雄の如く広く存在を知られるようになりました。

人格者ではありますが、ナルシストな一面もあり、銅像のモデルとなった際は細かく注文を出すなどしています。

旅を始める際に王様にため口を利いたため、危うく処刑されそうになったりと、残念な一面もありました。

ハイター

勇者パーティーの僧侶であり、種族は人間。

戦災孤児で、ヒンメルとは同じ村で幼少期を過ごした幼馴染同士です。

魔王討伐の旅を終え後年は聖都の司教となり、偉大な僧侶として人々の尊敬を集めました。

穏やかで明るい性格ですが、お酒が大好きな生臭坊主。

大酒飲みであったにも関わらず、ヒンメルの死後も20年以上に渡り生き続けるなど人間としてはかなりの長寿を保ちました。

しかし、晩年は体調を崩したこともあって酒を絶っています。

アイゼン

勇者パーティーの戦士。エルフほどではないが人間よりは遥かに長命のドワーフ族で、ヒンメルやハイターの死後も容姿の変化があまり見られません。

体が非常に頑強であり、過去に竜を昏倒させるほどの猛毒の矢を受けても平気でいたり、自由落下程度ならどんな高さから落ちても無傷な姿を見せた際はハイターをドン引きさせました。

しかし、肉体的には着実に老化しており、ヒンメルの死後、前衛として旅に同行して欲しいとフリーレンに請われた際は「もう斧を振れる歳じゃない」と断っています。

魔法使い・エルフ

フランメ

魔法史に登場する伝説の大魔法使いであり、人類の魔法の開祖。

今ではおとぎ話の人物とも言われて存在すら疑われていますが000年ほど前に実在しており、その唯一の弟子がフリーレンです。

また、エルフの大魔法使いゼーリエの弟子でもあります。これまでに発見されている彼女の魔導書はことごとく偽物とされていました。

クラフト

シュヴェア山脈に向かう途中、デッケ地方の避難小屋でフリーレン一行が出会ったエルフの男。

同族（フリーレン）に出会ったのは300年ぶりとのことです。

小屋内でスクワットをしていた姿をフェルンに目撃され、変質者と間違われています。

その後、吹雪で低体温のシュタルクを暖めて救い、長い冬を越すために半年間フリーレン達と過ごしました。

フリーレンとは女神を信仰しているという身の上話を交わし、今生の別れとは思わないと告げて去っています。

ゼーリエ

遥か古より生き続けるエルフの女性。

神話の時代の大魔法使いであり、フランメの師匠でもあります。

約1000年前、フランメが連れてきたフリーレンと顔合わせをしました。

人類の歴史上のほぼ全ての魔法を習得した生ける魔導書と言われ、全知全能の女神様に最も近い魔法使いと評されています。

デンケン

老齢の二級魔法使いでしたが、後に一級魔法使いになります。

元は軍所属の魔法使いの叩き上げで、熾烈な権力争いを勝ち抜いた海千山千の老獪な宮廷魔法使いでもあります。

なお、20代半ばの頃に妻に先立たれて子供はいない。幼少時、マハトに師事して魔法を覚えました。

またフリーレンに憧れて魔法使いを志し、魔法に対する考え方が彼女と似ています。

ラヴィーネ

三級魔法使いの女の子。

カンネとは幼馴染で、共に魔法学校を卒業しました。

一次試験でカンネと共にフリーレンと同じグループになります。

凍らせる魔法を得意とし、試験では湖を凍結させました。口は悪いですが根は優しく、優秀な兄達を持っています。

カンネ

三級魔法使いの女の子。

ラヴィーネとは幼馴染で、共に魔法学校を卒業しました。

水を操る魔法（リームシュトローア）を得意とし、試験でフリーレンが結界を破った際、雨を利用してリヒターを撃破しています。

ラヴィーネとはよくケンカをしていますが仲は良いです。

ユーベル

登場時は三級魔法使いでしたが、後に一級魔法使いになる女の子。

2年前の二級試験では試験官ブルグを殺害し、失格処分となりました。

オイサーストへ向かう道中でクラフトと知り合いますが、人殺しの目をしていると見抜かれます。

「共感」することによりその相手の得意な魔法を使えるようになる能力を持ち、ヴィアベルとの戦いの際に見た者を拘束する魔法（ソルガニール）を取得しました。

一級魔法使いの試験で同じパーティーになったラントに付きまといます。

ラント

登場時は二級魔法使いでしたが、後に一級魔法使いになる青年。

決して他人を信用せず、誰とも打ち解けようとしません。

完璧な分身を作る魔法を得意とし、自身の分身に一級試験を受験させ、試験期間中に本体はずっと故郷でくつろいでいました。

ラオフェン

三級魔法使いの女の子。

未熟ながら高速で移動する魔法（ジルヴェーア）を得意とし、一度はフリーレンから隕鉄鳥を奪うことに成功しました。

一次試験後、同じパーティーだったデンケンに孫娘のように可愛がられています。

リヒター

二級魔法使いで大人の男性。

一次試験ではデンケンやラオフェンと同じパーティーでした。

大地を操る魔法（バルグラント）を得意とし、遠方からでも視認できるほど巨大な大地の隆起を起こしています。

理性的な実力者ですが、一次試験でカンネの水を操る魔法に敗れました。

オイサーストで店を営み、粉々になったフェルンの杖を見事に修理しています。

シャルフ

三級魔法使いの男性で、一次試験でヴィアベルやエーレと同じパーティーになります。

花弁を鋼鉄に変える魔法（ジュベラート）を駆使してラントと対峙しますが、彼の分身魔法を見抜けず敗北しました。

エーレ

二級魔法使いの女の子で、一次試験でヴィアベルやシャルフと同じパーティーになります。

石を弾丸に変える魔法（ドラガーテ）を使うことが可能。

魔法学校を首席で卒業した才女ですが、一次試験ではフェルンの圧倒的物量の攻撃魔法の前に完敗しました。

ヴィアベル

登場時は二級魔法使いでしたが、後に一級魔法使いになりました。

故郷を守り、魔王軍残党と戦ってきた北部魔法隊の隊長。

すかしているようで面倒見が良く、的確な判断力を持ちリーダーシップに優れています。

実戦経験が豊富な武闘派で魔法を殺しの道具と考え、特権により強い魔法を得る為に一級魔法使いになりました。

見た者を拘束する魔法（ソルガニール）を得意とし、一級魔法使いの一次試験ではこれを用いて隕鉄鳥を捕獲しています。

メトーデ

一次試験でレンゲやトーンと同じパーティになった女性の魔法使い。

二次試験ではデンケン達と共闘しています。

拘束魔法や精神操作魔法を使用できるが、フリーレンには通じませんでした。

魔力探知が得意で、魔法使いとしては珍しく回復魔法も使えます。

試験に合格して一級魔法使いになり、後にゲナウと共にゼーリエから北部高原の魔族討伐を命じられました。

戦闘慣れし多才で聡明ですが「小っちゃい子」が好きで、ゼーリエやフリーレンのことを気に入っています。

ゲナウ

魔法都市オイサーストの一級魔法使いの男性で、第一次試験の試験官を務めていました。

一級魔法使いの価値を重んじて受験者に過酷な試験を課し、多くの死傷者が出ても悪びれる様子は全くありません。

常より不敵で冷徹な言動が目立つ。ゼーリエから北部高原の魔族討伐を命じられメトーデと行動を共にし、故郷が魔族に滅ぼされた様を目の当たりにしています。

攻防とも強力な黒金の翼を操る魔法（ディガドナハト）を使い、魔法使いながら接近戦を得意としています。

ゼンゼ

一級魔法使いの女性で、ゼーリエの側近の一人。

一級魔法使いの第二次試験の試験官を務めました。

受験者同士の争いや無下に死傷者が出ることを好まない自称・平和主義者ですが、過去に担当した4回の試験では1人の合格者も出していませんでした。

少女のような可憐な見た目と裏腹に物言いは厳しくぶっきらぼうで愛想に乏しく、何事にも動じず常に落ち着いています。

魔力により自身の長い髪の毛を攻防自在に操り非常に高い戦闘力を誇りますが、ユーベルとの相性は最悪です。

魔族

魔王

魔族の王で少なくとも1000年以上昔から存在していましたが、勇者一行（ヒンメル、フリーレン、ハイター、アイゼン）に討伐されました。

なお、現在も大陸最北端のエンデに魔王城が存在しています。

存命時は「人類との共存」を望み、その果てに人類との大戦争を起こすことになりました。

激しい争いにより人類の人口は全盛時の3分の1にまで減少し、魔族もまた絶滅の危機に陥ったと言います。

クヴァール

「腐敗の賢老」の異名を持つ魔族で、魔王の部下として悪逆の限りを尽くすも、ヒンメル一行によって封印されました。

魔王軍の中でも屈指の魔法使いで、史上初の貫通魔法、ゾルトラークと呼ばれる人を殺す魔法を完成させ、数多の冒険者や魔法使いを屠っています。

ヒンメル達でさえ強すぎたために封印することしか出来ず、ヒンメル自身は毎年のように封印を確認しに来ていたほどです。

アウラ

魔王直下の大魔族で、七崩賢の一人。

約80年前に勇者一行と戦い、当時は配下のほとんどを失って消息不明となっていましたが、28年前に力を取り戻し北側諸国と戦っていました。

和睦と称して使者のリュグナー達をグラナト伯爵領へ送るも、無論それは嘘であり、再侵攻を目論んでいます。

ドラート

アウラの配下。使者の少年。

フリーレンを邪魔者だと独断で暗殺を目論み、衛兵を殺害した上、魔力の糸で彼女も始末しようと襲いかかりますが、両腕を切断されて呆気なく返り討ちに遭い、死亡しました。

リーニエ

アウラの配下の使者の少女。

魔力探知が得意で、りんごが好き。

ドラートが死んだ際は、油断したからだと高をくくっていましたが、リュグナーに諫められます。

その後はシュタルクと交戦し、過去に記憶した相手の魔力を真似るという「模倣する魔法」を使いアイゼンの技で彼を驚かせるも、その技はアイゼンと比べて全く攻撃の重さに欠けており、あえて一撃を体で受け止めたシュタルクの閃天撃を受けて死亡しました。

リュグナー

アウラの配下。首切り役人。

人間との和睦の使者としてグラナト伯爵領を訪れています。

言動は丁寧ですが、裏では街の防護結界を解除させ、アウラの軍勢を招き入れるために暗躍しています。

街をフリーレン一行が訪れ、ドラートが先走って衛兵に死人が出たことで伯爵に問い詰められ、本性を表して彼を捕らえました。

シュラハト

かつての魔王の腹心で、千年後の未来まで見通す魔法を操ります。

全七崩賢と共に南の勇者を迎え撃ちましたが、七崩賢のうち三人は討ち取られて自身も相打ちで倒されたとされています。

レヴォルテ

四刀流を誇る魔族の将軍。

四本の腕を持ち、魔法で作り上げた四本の剣を操ります。

また、幼い少女のような外見の魔族を従うことができます。

ゲナウの相棒を殺し、さらに彼の故郷も滅ぼし、ゲナウ・シュタルクを相手にした死闘で両者に重傷を負わせますが、最後は人間のしぶとさに屈して討たれました。

ベーゼ

かつての七崩賢の一人。勇者一行を強力な結界魔法で閉じ込めたがフリーレンに破られ、最後はヒンメルの不意打ちにより討伐されました。

グラオザーム

七崩賢の一人で、マハトにとって相性が最悪とされました。

南の勇者の討伐計画においてシュラハトと共にマハトの前に現れました。

南の勇者と戦い後、その戦いに関するマハトの記憶を消す。後にヒンメル一行に倒されたと思われます。

マハト

魔王配下であった七崩賢の最後の生き残り。

大陸魔法協会が管理する大結界により、自らが作り出した黄金郷内に長らく封印されていました。

防御や解除が不可能な「呪い」、万物を黄金に変える魔法（ディーアゴルゼ）の使い手。

また、携帯する衣服を武器に変化させて戦闘に用いることができます。

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ソリテール

少女のような外見で、人類について研究をしている変わり者の大魔族。

昔、収斂進化の概念や人間の魔法をマハトに教えました。

「魔族と人類の共存」の悲惨な結末を見る為マハトに加担し、黄金郷の大結界を破壊しています。

「人類との共存」を魔族にとって危険な思想と捉えており、マハトの考えを改めさせようともしました。

また、かつては魔王と親交があったそうです。

その他の人物

グラナト伯爵

グラナト伯爵領を治める領主。

街を覆うフランメの防護結界の管理を担っています。

息子がいましたが、断頭台のアウラとの戦いで戦死しました。

アウラ側が申し出てきた和睦を進めるため、使者のリュグナーと会談するも、街を訪れたフリーレンがドラートを殺した件でリュグナーを問い詰めた際に捕らわれてしまいます。

その後は拷問を受けていましたが、フェルンとシュタルクに助けられました。

祖父の代にも街が勇者一行に救われた恩があり、アウラ討伐後はフリーレン一行の旅立ちを見送っています。

シュトルツ

シュタルクの兄です。

南の勇者

かつて人類最強と謳われた勇者で、北側諸国ファーブル村に銅像がある。たった一年で魔王軍の前衛部隊を壊滅させ、北部高原最北端に集結した全七崩賢及びシュラハトの計8人を同時に相手にして戦います。

うち七崩賢3人を討ち取るが、シュラハトと相打ちで死亡したとされます。

ノルム卿

北部高原を牛耳るノルム商会の会長。

たまたま立ち寄ったフリーレンに、80年前に勇者一行が先々代ノルム卿から借りた金銭の返済を迫っています。

その借金は莫大な利息で膨れ上がり、フリーレンは300年も鉱山で働かされそうになりました。

シュタルク達は鉱山を襲撃しようかとまで考えていましたが、フリーレンが銀鉱を掘り当てたために無事に帰還を果たし、懸念は解消されています。

 

シマリス社長
これで登場キャラの概要がバッチリだね！

まとめ：葬送のフリーレンのキャラ一覧と相関図

  • 『葬送のフリーレン』には人間、エルフ、魔族といった種族が存在している
  • フリーレンは勇者と同行した後、自分の一行を作って旅をしている
  • どのキャラも個性的で魅力がある

以上、『葬送のフリーレン』に登場するキャラを紹介してきました。作品を楽しむためにもある程度のキャラについては知っておきましょう！

シマリス社長
これでよりいっそう『葬送のフリーレン』を楽しめるね！

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