黒子のバスケ|青峰が桃井をデートに誘うシーンは何巻何話?二人は付き合うのか

「黒子のバスケ」に登場するキセキの世代のエース、青峰大輝とマネージャーの桃井さつき。幼馴染の2人ですが、仲が良すぎることから付き合っているのではないかと言われています。

しかし、桃井さつきは黒子のことが好きでアピールもしています。桃井さつきは一体どちらが好きなのでしょうか。

今回は、

  • 青峰大輝と桃井さつきは付き合うのか
  • 青峰大輝が桃井さつきをデートに誘うシーンは何巻何話?
  • 青峰大輝と桃井さつきの今後は?

上記について考察していきます。

シマリス社長
それでは見ていきましょう!

黒子のバスケ|青峰と桃井の関係の背景と進展


青峰大輝と桃井さつきは幼馴染です。家族ぐるみで仲が良く、お互いを「大ちゃん」「さつき」と呼び合っています。桃井さつきは青峰大輝を含め、キセキの世代と同期であり中学の頃からバスケットボール部のマネージャーをしています。

高校でも変わらずバスケットボール部のマネージャーをしています。青峰大輝と同じ高校にしたのは、彼がバスケに対してやる気を失くしてしまったことが気がかりだったためです。

幼馴染をそばで見守りたいという思いがあったのでしょう。高校に入り、またバスケに対してやる気を見せた青峰大輝を見て、桃井さつきは安堵したはずです。

昔と同じようにまたバスケをしてくれたことに、桃井さつきは嬉しい気持ちになったでしょう。一時期、周りの目を気にして「青峰君」と呼んでいましたが、またすぐに「大ちゃん」呼びに変わっていました。

幼馴染の関係から未だに恋愛関係に発展していない青峰大輝と桃井さつきですが、今後の展開次第では変わる可能性もあるでしょう。これからも大ちゃんを支えるために、幼馴染としてそしてマネージャーとして見守っていくのだと思います。

シマリス社長
青峰大輝と桃井さつきの今後の展開が気になるね!

黒子のバスケ|青峰が桃井をデートに誘ったシーンの詳細

 

青峰大輝が桃井さつきをデートに誘ったシーンはいくつかあります。番外編12巻、アニメでは189話が該当します。黒子のバスケには単行本とは別に番外編があります。

12巻では青峰大輝が桃井さつきのことを気にする様子が描かれています。まるで青峰大輝が桃井さつきに恋している様子でした。幼馴染として一緒にいるけれど、そうではないと思った瞬間なのかもしれません。

アニメ189話では、いつも他のチームが対戦している際に会場にいるはずなのに珍しく会場にはいませんでした。もしかすると桃井さつきとデートしていたのではないかと言われています。

そして登場したかと思うと「運命って信じるか?」というセリフでした。試合中は会場中に人が集まります。デートをするのであれば、もってこいの時間です。これは桃井さつきといることが運命ということなのでしょうか。

何か物思いにふけっているようで、いつもの青峰大輝らしくない発言に驚かされます。

 

またデートをしていたと思われるシーンはテレビアニメ3期の4話です。3期の4話「もらっとくわ」では、黒子と火神が揃ってバッシュを壊してしまい、買い物に行くシーンです。

黒子のバッシュのサイズは見つかったのですが、火神は足のサイズが大きすぎてなかなか同じサイズのバッシュが見つかりません。そこで黒子が呼び出したのが桃井さつきです。さつきは黒子に会うたびに「テツくーん」と抱きついています。

桃井さつきは黒子の方が好きなのかと思われますが、黒子からすると恋愛対象にはなっていないようです。なぜなら桃井さつきと共に青峰大輝もその場にいたからです。実は青峰大輝と火神は足のサイズが同じだったのです。情報通の桃井さつきはそのことをすでに知っていたので、大ちゃんのバッシュを勝手に持ち出していました。

桃井さつきと青峰大輝のやり取りがまるで恋人同士のようで、二人はデート中だったのではないかと推測します。だからこそ、黒子は突然呼び出したことに対して桃井さつきにお詫びをいっていたのでしょう。黒子に会えたことに喜びを感じていた桃井さつきでしたが、なんだかんだ言って青峰大輝のことは1番よく知っています。

シマリス社長
2人は付き合いたてのカップルみたいだね!

黒子のバスケ|二人が付き合う可能性や今後の展開について考察する

 

お互いを「大ちゃん」「さつき」と呼び合う仲ですが、幼馴染を超える可能性は十分あると考えられます。元々桃井さつきは黒子のことが好きで、黒子に会うたびに抱きついています。青峰大輝から「毎回やらないと気が済まないのか」と呆れられるほどです。ただし黒子の方は、恋愛対象にはなっていないようです。キセキの世代と桃井さつきは同期ですので、黒子はただの同期として桃井さつきのことを見ています。

本当は黒子と同じ高校に進学したかったのだろうと思いますが、桃井さつきにはどうしても青峰大輝を見捨てることができなかったのでしょう。それは単なる幼馴染としての感情だけではないような気がします。

青峰大輝のバスケをする姿をそばで見たかったからなのかもしれません。だからこそ、同じ高校に入り中学の時と同様、またバスケ部のマネージャーになったものと思われます。青峰大輝は一度バスケをすることに失せてしまいました。自分よりも強い敵が現れなかったからです。青峰大輝の強さは最強と言える強さですので、青峰大輝が通う学校のバスケ部には青峰大輝以上の強さを持つ者がいませんでした。

そのせいで孤立してしまい、バスケをすること自体嫌になってしまったのです。強い相手が現れないのであれば、ゲームをしても意味がないと思ったのでしょう。その時も桃井さつきが彼の支えとなっています。自分のコンディションがどんなに悪くても桃井さつきは青峰大輝のそばにいました。桃井さつきがそばにいなければ、もしかするとバスケを辞めていたかもしれません。

シマリス社長
恋人みたいにいつも一緒にいる2人の今後の展開に期待したいね

まとめ 黒子のバスケ|青峰が桃井をデートに誘うシーンは何巻何話?二人は付き合うのか

  • 青峰大輝と桃井さつきは幼馴染
  • 青峰大輝は桃井さつきをデートに誘っていた
  • 青峰大輝と桃井さつきは今後付き合う可能性がある

今回は、「黒子のバスケ」より青峰大輝が桃井さつきをデートに誘うのは何巻何話なのか、今後2人は付き合うのかについて紹介しました。同じ高校に通う程仲がいい2人はいつも一緒に行動しています。

キセキの世代のエースと情報網が多いマネージャーの桃井さつき。桃井さつきは黒子のことが好きではありますが、青峰大輝のことも放っておけないようです。青峰大輝にとって桃井さつきは心の支えになっています。

デートに誘うシーンもありましたので、2人の今後に期待です。

シマリス社長
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