MIXのキャッチャーを務める主人公・立花走一郎。もともとピッチャーをやりたかったのですが、とあることがきっかけとなってキャッチャーをやることになりました。キャッチャーになてからは中学高校と世間が注目するくらいの名捕手にまで成長します。しかし、立花走一郎がピッチャーをやるととんでもないピッチングができることが判明します。このことから走一郎ってピッチャーに転向するのでは?と言われることも。そこで今回は立花走一郎がキャッチャーになったきっかけやピッチャーに転向する可能性について掘り下げていきたいと思います。
立花走一郎のプロフィール
˗ˏˋ⚾キャラクター紹介②⚾ˎˊ˗
立花 走一郎(CV. #内田雄馬 )
TVアニメ「MIX」Season2
2023年春放送スタート‼️#アニメMIX2 #アニメMIX#アニメMIX2は2023年春放送 pic.twitter.com/q0KAdxkW5S— 【公式】TVアニメ「MIX」⚾️ (@mix_ytvanime) January 17, 2023
立花走一郎のプロフィールは下記のようになります。
遍歴 | 明青学園中等部→明青学園高等部 |
部活 | 野球部 |
ポジション | キャッチャー |
投打 | 右投げ左打ち |
性格 | 女たらしだが、妹想いで物分かりが良い |
特徴 | リードが上手く、打撃センスも抜群、しかも俊足という、ある意味トンでもないキャッチャー。 |
好きな相手 | 大山春夏 |
中学時代からキャッチャーとしての才能を開花させ、打撃センスもバツグンの走一郎。野球センスは投馬と共にずば抜けたものがあり、お互いをライバル視しつつも信頼している間柄でもあります。走一郎は投馬のピッチング力を高く評価しているため、「俺は投馬と離れるつもりはない」と断言するほど、投馬の実力にほれ込んでいる様子がうかがえます。血がつながっていないとは言え、同じ屋根の下で住む兄弟に対して、絶大な信頼を置いているのは恥ずかしい気持ちもありますが、それだけ本気で投馬の実力を認めているということなんでしょうね。プライベートでは甘いルックスを活かし、多くの女の子とデートするほどの女たらしです。しかし、それを周囲は妬んだり、恨んだりするような描写はあまりないので、同性からも一定の信頼は置かれていることがうかがえますね。ただ、高校に上がると大山春夏と出会い、好意を寄せるようになりますが、春夏は投馬のことが好きでなかなか本命の恋が実る兆しは見えません。今後の恋の行方については後ほど考察していきますね。
立花走一郎はなぜキャッチャーを選んだのか?きっかけは?
立花走一郎がキャッチャーを選んだのは投馬とのジャンケンで負けたからです。そもそも走一郎が小学生の時はピッチャーでした。投馬もピッチャーだったのですが、中学に上がる際にどっちがピッチャーをやるか、キャッチャーをやるか、揉めてジャンケンで決めることにしたのです。ジャンケンに負けたぐらいでよくキャッチャーをやることを容認したな~と思いますが、走一郎は
「運も実力のうち」
と話しており、大人な対応をみせました。この発言からは走一郎の価値観も見え隠れしていますよね。運を引き寄せるための行動とか何かしてそうです。結果的にキャッチャーでも類稀なる才能を開花させているので、運を引き寄せていますよね!(笑)
立花走一郎のピッチャーとしてのスキルは?転向説についても
2020年3月18日(水)
今日読んだマンガ
MIX 14巻
あだち充先生の
マンガです!
タッチの舞台の
明青学園が舞台です!
読んでなかったので
今更読み始めてます!
明青学園
ラーメンの奢り!?
をかけた紅白戦!
なんと!立花兄弟
天才キャッチャーの
立花走一郎くん
ピッチャーで登板!?
夢の兄弟対決!(゚A゚;) pic.twitter.com/pThp4fCLGw— YOSHIO (@440×440) March 18, 2020
立花走一郎はピッチャーとしての素質も十分にあります。明青学園の監督・大山五郎が走一郎のスローイングを見てインスピレーションが湧いて投げさせることになりました。実際、投げさせたらとんでもない球を投げたのです。なぜピッチャーをやらないのか聞いたら、「自分がピッチャーの時には走一郎というキャッチャーがいないから」と回答していました。この走一郎の回答には誰もが納得がいったことでしょう。走一郎くらいのキャッチャースキルを持った選手がいれば、間違いなくピッチャーをやっていたに違いありません。
走一郎のピッチャー転向説ですが、十分にありえると思います。とはいっても絶対的エースになることは考えにくいです。ピッチャーに転向するとしてもワンポイントリリーフとしての起用になるかと思います。明青学園の紅白戦では途中からピッチャーとしてマウンドに上がりましたが、ピッチャーとしてのスタミナ不足が目立ちました。球速は早くコントロールも良いのでバッターを次々と打ち取っていましたが、回を重ねるとピッチングに精彩を欠いていましたね。まとめると下記のような状況があるのでピッチャーをやるとしてもワンポイントリリーフでしか起用できないかと思います。
- 走一郎が投げる時のキャッチャーが一学年上の今川しかいない
- ピッチャーとしてのスタミナをつける練習ができない
- ピッチャーとしての才能もあるが、投馬のピッチングに勝てるほどの自信はない
走一郎が甲子園で投げる姿を見てみたいものですね。もし、走一郎が投げるとしたら投馬はどこを守るかですが、やっぱりサードじゃないですかね。中学時代はサードのレギュラーだったので。
立花走一郎の恋の行方について考察
2番が、晴一節炸裂してた件。
問うまでもないだろう(立花投馬)
それは夢の羽音 耳に残ってる(立花音美)
そう一縷の思い(立花走一郎)遥か(大山春夏)は1番にあり。
これは偶然かな?#VS pic.twitter.com/ogzbcsBC29— ∠続・うに (@UNI_PG_1999) July 2, 2019
立花走一郎の恋の行方について深掘りしていきます。本気で好きなのは間違いなく大山春夏でしょう。今は両想いではないのですが、最終的には走一郎と春夏がくっつくのではないかと考察しています。春夏は投馬に好意を寄せていますが、投馬にはその気はありません。投馬は妹ではあるものの血のつながりのない音美に対して好意を寄せているようにも思います。なので、一番スッキリする恋の結ばれ方は
- 投馬×音美
- 走一郎×春夏
だと思います。仮に投馬と春夏がくっついちゃったら、走一郎がくっつく相手がいなくなってしまいます。そんな酷な状況は考えにくいので、上記の組み合わせで恋が実るのではないかと思います。
まとめ;立花走一郎のピッチャー転向説について
- 立花走一郎は投馬とのジャンケンで負けたのがきっかけでキャッチャーになった
- ピッチャーに転向するとしてもワンポイントリリーフでの起用の可能性が高い
- 最終的には立花走一郎と大山春夏がくっつく可能性が濃厚
以上、立花走一郎のピッチャー転向説について深掘りしてみました。納得のいく意見といかない意見があったかと思いますので、あなたの意見や考察もぜひコメント欄で教えてくださいね。
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