MIX|立花走一郎のピッチャー転向説を徹底考察!恋の行方についても

MIX

MIXのキャッチャーを務める主人公・立花走一郎。もともとピッチャーをやりたかったのですが、とあることがきっかけとなってキャッチャーをやることになりました。キャッチャーになてからは中学高校と世間が注目するくらいの名捕手にまで成長します。しかし、立花走一郎がピッチャーをやるととんでもないピッチングができることが判明します。このことから走一郎ってピッチャーに転向するのでは?と言われることも。そこで今回は立花走一郎がキャッチャーになったきっかけやピッチャーに転向する可能性について掘り下げていきたいと思います。

MIXの最新刊は
\ebookjapanなら70%OFFで読める!/
〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

立花走一郎のプロフィール


立花走一郎のプロフィールは下記のようになります。

遍歴 明青学園中等部→明青学園高等部
部活 野球部
ポジション キャッチャー
投打 右投げ左打ち
性格 女たらしだが、妹想いで物分かりが良い
特徴 リードが上手く、打撃センスも抜群、しかも俊足という、ある意味トンでもないキャッチャー。
好きな相手 大山春夏

中学時代からキャッチャーとしての才能を開花させ、打撃センスもバツグンの走一郎。野球センスは投馬と共にずば抜けたものがあり、お互いをライバル視しつつも信頼している間柄でもあります。走一郎は投馬のピッチング力を高く評価しているため、「俺は投馬と離れるつもりはない」と断言するほど、投馬の実力にほれ込んでいる様子がうかがえます。血がつながっていないとは言え、同じ屋根の下で住む兄弟に対して、絶大な信頼を置いているのは恥ずかしい気持ちもありますが、それだけ本気で投馬の実力を認めているということなんでしょうね。プライベートでは甘いルックスを活かし、多くの女の子とデートするほどの女たらしです。しかし、それを周囲は妬んだり、恨んだりするような描写はあまりないので、同性からも一定の信頼は置かれていることがうかがえますね。ただ、高校に上がると大山春夏と出会い、好意を寄せるようになりますが、春夏は投馬のことが好きでなかなか本命の恋が実る兆しは見えません。今後の恋の行方については後ほど考察していきますね。

立花走一郎はなぜキャッチャーを選んだのか?きっかけは?

立花走一郎がキャッチャーを選んだのは投馬とのジャンケンで負けたからです。そもそも走一郎が小学生の時はピッチャーでした。投馬もピッチャーだったのですが、中学に上がる際にどっちがピッチャーをやるか、キャッチャーをやるか、揉めてジャンケンで決めることにしたのです。ジャンケンに負けたぐらいでよくキャッチャーをやることを容認したな~と思いますが、走一郎は

「運も実力のうち」

と話しており、大人な対応をみせました。この発言からは走一郎の価値観も見え隠れしていますよね。運を引き寄せるための行動とか何かしてそうです。結果的にキャッチャーでも類稀なる才能を開花させているので、運を引き寄せていますよね!(笑)

立花走一郎のピッチャーとしてのスキルは?転向説についても

立花走一郎はピッチャーとしての素質も十分にあります。明青学園の監督・大山五郎が走一郎のスローイングを見てインスピレーションが湧いて投げさせることになりました。実際、投げさせたらとんでもない球を投げたのです。なぜピッチャーをやらないのか聞いたら、「自分がピッチャーの時には走一郎というキャッチャーがいないから」と回答していました。この走一郎の回答には誰もが納得がいったことでしょう。走一郎くらいのキャッチャースキルを持った選手がいれば、間違いなくピッチャーをやっていたに違いありません。

走一郎のピッチャー転向説ですが、十分にありえると思います。とはいっても絶対的エースになることは考えにくいです。ピッチャーに転向するとしてもワンポイントリリーフとしての起用になるかと思います。明青学園の紅白戦では途中からピッチャーとしてマウンドに上がりましたが、ピッチャーとしてのスタミナ不足が目立ちました。球速は早くコントロールも良いのでバッターを次々と打ち取っていましたが、回を重ねるとピッチングに精彩を欠いていましたね。まとめると下記のような状況があるのでピッチャーをやるとしてもワンポイントリリーフでしか起用できないかと思います。

  • 走一郎が投げる時のキャッチャーが一学年上の今川しかいない
  • ピッチャーとしてのスタミナをつける練習ができない
  • ピッチャーとしての才能もあるが、投馬のピッチングに勝てるほどの自信はない

走一郎が甲子園で投げる姿を見てみたいものですね。もし、走一郎が投げるとしたら投馬はどこを守るかですが、やっぱりサードじゃないですかね。中学時代はサードのレギュラーだったので。

立花走一郎の恋の行方について考察

立花走一郎の恋の行方について深掘りしていきます。本気で好きなのは間違いなく大山春夏でしょう。今は両想いではないのですが、最終的には走一郎と春夏がくっつくのではないかと考察しています。春夏は投馬に好意を寄せていますが、投馬にはその気はありません。投馬は妹ではあるものの血のつながりのない音美に対して好意を寄せているようにも思います。なので、一番スッキリする恋の結ばれ方は

  • 投馬×音美
  • 走一郎×春夏

だと思います。仮に投馬と春夏がくっついちゃったら、走一郎がくっつく相手がいなくなってしまいます。そんな酷な状況は考えにくいので、上記の組み合わせで恋が実るのではないかと思います。

まとめ;立花走一郎のピッチャー転向説について

  • 立花走一郎は投馬とのジャンケンで負けたのがきっかけでキャッチャーになった
  • ピッチャーに転向するとしてもワンポイントリリーフでの起用の可能性が高い
  • 最終的には立花走一郎と大山春夏がくっつく可能性が濃厚

以上、立花走一郎のピッチャー転向説について深掘りしてみました。納得のいく意見といかない意見があったかと思いますので、あなたの意見や考察もぜひコメント欄で教えてくださいね。

また、MIXの漫画を読みたい人に良いお知らせなのですが、上手くいけば全巻40%OFFで読める方法があります。その方法については下記の記事で分かりやすくまとめてありますので。まだMIXの漫画を読んだことのない人はぜひ確認してみてくださいね。

▷MIX(ミックス)の漫画全巻を最も安く読む方法を紹介!各電子書籍サービスを徹底比較

関連記事

2023年9月3日更新! MIXの漫画全巻を最も安く読めるのはAmebaマンガ 実質無料で読める最大冊数は5冊 長期で利用する予定のある方はebookjapanがオススメ 「MIX(ミックス)の漫画全巻を[…]

MIXの漫画全巻は40%OFFで安く読める!?

スポンサーリンク