ライジングインパクトのトリスタンの能力や必殺技まとめ!打ち方は二度打ち?

『ライジングインパクト』は鈴木央先生によるゴルフ漫画です。

1998年から連載を開始し、2002年に完結しました。

個性豊かなキャラクターが多く登場するのがこの作品の魅力で、トリスタンというキャラも人気でした。

そんなトリスタンのゴルフスキルはどんなものなのでしょうか?

また、トリスタンの打ち方は「二度打ちでは?」といった声もちらほらありましたので調べてみました。

今回は『ライジングインパクト』のトリスタンのゴルフ能力は二度打ち説などについて掘り下げていきます。

シマリス社長
トリスタンってどんなゴルファーなんだろう?

ライジングインパクのトリスタンの能力や必殺技は?


トリスタンは身長185cmで映画俳優みたいとと評されるほどのイケメンゴルファーです。

作中では「キャメロット杯」編から登場しており、キャメロット学院英国校の生徒で同世代No.1プレイヤーとして知られていました。

トリスタンのゴルフ能力を挙げるとsるうなら以下の3つ。

  • 風の流れが見える才能(ギフト)
  • 「風の流星群(フォーリングスター)」という特殊なスイング技
  • 120Y以内ならば絶対にチップインする

このような飛び抜けたゴルフ能力を持っているのがトリスタンです。

厳密に言うと、120Yでのチップイン率は96%らしいのですが、それでも天才であることは間違いありません。

子どもの頃は父親と二人暮らしをしていたのですが、父の応援を糧に努力をし続けた事で才能が開花しました。

名門キャメロット学院にはスカウトされて入学しています。

シマリス社長
作中最強キャラだ!

トリスタンの打ち方は二度打ち?

トリスタンの打ち方は特殊でまるで、二度打ちしているかのように思っている読者も少なくありません。

一度普通に打ってから、空中にあるボールをエッジに当ててボールを飛ばしている、、、と思っている人もいました。

こんなことができたらもはや人間業じゃないですよね笑

というか、そんな打ち方をしたところで、遠くに飛ばせる等のメリットは無さそうですけどね。

 

トリスタンならやってのけてしまいそうな感じもしますが、トリスタンは二度打ちはしていません。

インパクトの瞬間に真上に腕を振り上げてフェースにボールを乗せるような打ち方をしていました。

これなら、たとえ難しくても現実的にでもできそうですよね。

シマリス社長
トリスタンは二度打ちはしていない!

トリスタンはいじめを受けていた?

孤高の天才といった雰囲気のトリスタンですが、実は子どもの頃はいじめを受けていました。

前述しましたが、トリスタンは父と二人暮らしをしていて、とても貧しい暮らしをしていたのです。

いじめの原因は主に以下の2つ。

  • ゴルフの実力がなかったから
  • 貧しかったから

まさか、もともとトリスタンはゴルフの実力はからっきしだったのは驚きですよね。

コーチからは「プロになるのは絶望的」と言われてしまうほどの実力しかありませんでした。

それに貧しかったので、他のクラブ生からはいじめの対象になってしまったのです。

こんな理由で弱い者いじめをしてしまうのは人間の汚い部分だと思いますね。

シマリス社長
トリスタンも辛い過去を抱えていたんだね!

まとめ:ライジングインパクトのトリスタンについて

  • トリスタンには風が見える才能がある
  • トリスタンは特殊なスイングをしているが二度打ちはしていない
  • 過去、壮絶ないじめを受けていた

以上、『ライジングインパクト』のトリスタンについて掘り下げてきました。トリスタンを見ていると、どんな天才のように思える選手でも努力して成り上がってきた結果なんだと感じますね。

シマリス社長
トリスタンみたいな選手、大好きだ!

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