人気漫画には必ずといっていいほどヒロインキャラが存在します。スラムダンクのヒロイン的存在といえば晴子さん。こちらでは、人気バスケ漫画スラムダンクのヒロイン、晴子さんについて掘り下げていきます。
スラムダンク｜赤木晴子のプロフィール
| 名前 | 赤木晴子（あかぎはるこ） |
| 誕生日 | 不明 |
| 身長 | 156cm |
| 体重 | 42kg |
| 高校 | 湘北高校 |
| 学年 | １年生 |
赤木晴子はスラムダンクのヒロイン的存在で、湘北高校バスケ部キャプテンであるゴリの妹です。
かわいらしいルックスで花道から好意を寄せられています。中学まではバスケ部に所属していましたが、運動音痴を理由に高校からはプレーヤーとしては引退。花道に対してバスケのプレイを教えようとした時もずっこけてしまうほど運動神経は鈍いんです。このドジっ子な性格もまたかわいいんですけどね。
でも、バスケへの情熱は人一倍持っており、湘北バスケ部の試合は必ずと言っていいほど応援しにきています。初登場時はロングヘアでしたが、バスケ部がインターハイに出場した後にショートヘアにイメチェンしました。このイメチェンにはドキッとした男性諸君が多かったのではないでしょうか。
兄のゴリが引退した後は、バスケ部のマネージャーになります。中学時代から流川楓に対して片思いを寄せています。スラムダンクは、赤木晴子と桜木花道と流川楓の三角関係も面白い要素ですよね。
スラムダンク｜赤木晴子さんが嫌いという意見も
ヒロイン的存在の赤木晴子ですが、なぜか晴子のことを「嫌い」とする声もありました。その理由について探ってみると主に2つあるようです。1つ目は、基本的に外で泣いているだけだからというもの。初めこそ、実際に花道の特訓に付き合ったりと出番が多かったのですが、回を追うごとに晴子の出番は応援しているシーンばかりになってしまいました。
掲示板では
「スラムダンク読み返したら晴子さん基本外で泣いてるだけでワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ」
というスレッドが立つほど笑このスレッドに対しては共感しているスラムダンクファンたちが多かったです。
2つ目の理由は、回を追うごとにブスになっているからというもの。花道は晴子に対しては一目惚れという設定なので、初登場はかわいく描かなければなりませんよね。最初に気合いを入れすぎてしまったのか、だんだんと絵が雑になってきたのではないかと言われています。
初登場シーンはこちら。
引用：スラムダンク1巻
影の付け方とか髪や表情を細部にわたって丁寧に描かれていますよね。この表情で見つめられたらほとんどの男性は落ちると思います笑そして、だんだんブサイクになってきたと分かる晴子はこちら↓
引用：スラムダンク30巻
顔立ちは整ってはいますが、かわいいとまではいきません
というか顔変わりすぎじゃん笑。なんでブサイクに見えるんですかね。一番の原因は眉毛をくっきり描きすぎという点だと思います。もう少し、眉毛は薄く描いてあげたほうが良かったかもしれませんね笑
スラムダンク｜赤木晴子さんと最後に結ばれるのは桜木花道？流川楓？
SLAM DUNK
アイスを食べる赤木晴子 pic.twitter.com/pQs0IwzASe— オヨヨ（OHYO） (@oyoyo2013) December 27, 2019
スラムダンクはバスケ部の行方と同じくらい、花道の恋路の行方も注目するべき点です。花道は晴子と出会った当初から好きです。でも、晴子はずっと流川のことが好きで、花道のことを恋愛対象とは見ていませんでした。最終的には晴子は誰とくっつくのか、ファンの間では話題になっています。
作中では晴子と誰が付き合うのかの描写はありません。そのため、完全に憶測で想像するしかないですね^^。まず流川とくっつくんじゃないか説は可能性は低いと思います。
なぜなら、回を追うごとに晴子が流川に対しての思いが薄れているような感じがするからです。マネージャーになって、近い存在になったからそこまで憧れを抱くことがなくなったのだと推察できます。
では花道とくっつくのかという説ですが、ここが一番濃厚ではないでしょうかね。晴子も花道と出会った時から
「話しやすい」
と評していることから伏線をはっているように思いました。たとえ付き合っていても、話しにくかったらすぐに別れてしまうのがオチですから。
付き合ううえで一番大切なのは、一緒にいて楽しいかという点だと思います。ゴリと花道の関係もだいぶ仲睦まじい感じになっていますし、晴子と花道はベストカップルではないでしょうかね。
まとめ：スラムダンクの赤木晴子
- 赤木晴子はゴリの妹で美少女
- 赤木晴子が嫌いという声は意外にも多い
- 赤木晴子は花道とくっつく説が濃厚
スラムダンクを楽しむうえで晴子の存在は欠かせません！晴子の恋路にも注目しながらスラムダンクを堪能してみてください^^
