スラムダンク|安西先生のモデルとなった島本ってどんな人?かわいいという評判も

スラムダンクには魅力的なキャラがたくさん登場してきます。安西先生もその1人。スラムダンクを知らなくても安西先生のことを知っている人は多いのではないでしょうか。

「諦めたらそこで試合終了だよ」

という名言は多くの日本人に知れわたっていますからね。そんな安西先生ですが、実はモデルがいたとのこと。こちらでは、安西先生のことを紹介しながら、モデルになった人物について言及していきます。

シマリス社長
安西先生について深掘りしていくよ!

スラムダンク|安西先生のプロフィール


安西先生は、湘北高校バスケ部の顧問です。先生と言っているくらいですからなんとなく想像つきますよね笑。本名は安西光義(あんざいみつよし)と言います。

恰幅の良い体型で白髪頭がトレードマーク。常にメガネをかけており、レンズの先の目はいつも隠れていますw「ホッホッホッ」という笑い声が特徴的で、性格はおおらか。熱くなっているゴリを諭したり、暴走している花道に対しても穏やかに対応するなど人を育てるプロとはこの人のこと。

今でこそおおらかで優しい雰囲気を醸し出している安西先生ですが、実は昔はかなり鬼監督だったのだとか。かつては名門大学などで監督を努め、見た目もヤクザじみていたそうです。

全然想像がつきませんよね^^;湘北高校に来てからは、放任主義的な指導をしていますが、若い時はガチガチのシステマチックなバスケ理論者として名が通っていたようですね。

ちなみに身長は175センチで年齢は不詳。作中では病気で倒れて入院までしていたので50代後輩といったところでしょうかね。当時の50代としては高身長ですが、バスケットマンにしては背丈は小さめですね。

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鬼監督だったころの安西先生を見てみたいね!

スラムダンク|安西先生のモデルは島本和彦

安西先生にはモデルがいた事をご存知でしょうか。その人は、島本和彦という方です!ん?誰だ?という人も多いでしょう。私も誰か全然知らなかったので調べてみました。

この人が島本和彦さんです。

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写真には3人うつっていますが、メガネをかけた人が島本和彦さんです。なんでも「月刊バスケットボール」の初代編集長だったそうです。メガネの形とか輪郭は確かに似ていますよね。

優しいそうなオーラも出しています。ただ、島本さんと比べると、安西先生は太り過ぎな感じはします笑ちなみに安西先生はカーネルサンダーにも似ていると言われていますよね。

https://twitter.com/shibainugt/status/1254711227650945030

島本さんとカーネルサンダース、どっちが似ていると思いますか?笑。筆者はカーネルサンダースのほうが似ていると思いました。カーネルサンダースを1.5倍くらい太くしたら安西先生だと言っても分からなさそうですよね。

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安西先生のモデルは月間バスケットボールの初代編集長!

スラムダンク|安西先生がかわいいという評判について

安西先生はスラムダンクの中でも人気の高いキャラです。中には「かわいい」という評判もあります。そこで、独断と偏見でかわいい安西先生の画像を見つけてきました。

それがこちら。

桜木と安西先生の絡みではしょっちゅうこのタプタプシーンが描写されていました。このシーンが反響を呼んだのか、タプタプカウンターという機会も作られていたのはご存知だったでしょうか。

こちらは、2014年にアニメ化20周年を記念して作られたマシンです。こんなマシンが作られるほど、安西先生の人気は凄まじかったのですねw。一度はタプタプしてみたいですね。

安西先生のかわいい要素をまとめると

  • 太っている
  • おおらかな性格
  • タプタプできる

といったところでしょう!

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安西先生は湘南高校のマスコットキャラクターだね!

スラムダンク|まとめ:安西先生のモデル

  • 安西先生は湘北高校バスケ部の顧問
  • 安西先生のモデルは月刊バスケットボール初代編集長の島本和彦さん
  • 安西先生のタプタプカウンターがある

安西先生はスラムダンクを楽しむ上で超重要人物です。安西先生から人生の大事な教訓を学べる名言もたくさん出てきているので、大人になってからもう一度、スラムダンクを読み返してみると、心に沁みることも多いですよ。

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安西先生の魅力は大人になってから見ると格別だよ!

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