スパイファミリー｜ヨルに死亡フラグが立っていると思う理由！本名や何人（国籍）も調査

スパイファミリーの女性キャラ、ヨル・フォージャー（ブライア）はファンからもとても人気なキャラクターです。美人でスタイルが良くて素直な性格、しかも強い！といった男なら誰でも好きになってしまう設定のキャラですね。もちろん、女性ファンからも人気が高いです。ヨルはフォージャー家の妻役として登場してきますが、死亡フラグが立っていそうなので、今回はヨルの死亡フラグについての考察と本名や国籍についても解説していきます。

ヨルに死亡フラグが立っていると思う理由

フォージャー家で一番、死亡フラグが立っているのは間違いなくヨルでしょう。なぜなら殺し屋という人から恨みを買ってしまう仕事をしているからです。一度、赤いサーカス団を始末した後、生き残りを出してしまったせいで危うく命を狙われかけました。

フグの毒をワインに入れて、ヨルに飲ませましたが、ヨルは毒の耐性を持っていたため、助かったんですけど（笑）。また、爆弾で殺されかけましたが、アーニャが裏で活躍したおかげでヨルは無事に命が助かったのです。このヨルが命を狙われた回は3巻で読めます。

こんな感じで殺し屋という仕事をしている以上、自分の命を狙われることも少なくありません。他にもヨルが命の危機にさらされた回はあります。

8巻～9巻にかけて、豪華客船に乗って護衛を務めるヨルでしたが、相手が今までにないくらい強敵でした。さすがのヨルも一筋縄ではいかず、だいぶ危ない目に遭っていました。まさかヨルと対等に戦える人が登場してくるなんて思いもよりませんでしたよ。バトル漫画みたいな展開がたくさんある回なので、読んでいてとても熱くなりますよ。

といった感じで、ヨルは殺し屋から足を洗わない限り、裏社会では有名な殺し屋『いばら姫』という名が通っているので、かなり危ないと思います。どこかのタイミングで殺し屋を辞めて、普通の生活に戻りそうな気はしますが。

ヨルの本名は何？性格についても

ヨルの本名と性格について言及していきましょう。

ヨルの本名

ヨルの本名は『ヨル・ブライア』です。特に名前を偽装しているわけではありません。ブライアは旧姓で、偽装結婚をした後は『ヨル・フォージャー』となっています。ヨルの正体は殺し屋なのですが、殺し屋としての名前は『いばら姫』です。

いばら姫という名前は闇の組織の間ではかなり有名で、その名前を聞くだけで恐れをなす人もいます。ヨルさん、恐るべし。こりゃ、さすがのロイドも勝てないんじゃないですかねｗ。

ヨルの性格について

ヨルの性格を一言で言い表すなら、真面目で純粋でしょう。大人子ども関係なくアーニャに対しても丁寧な言葉遣いでいつも敬語で話しています。実の弟であるユーリに対しても敬語で話していますからその徹底ぶりには驚きを隠せません。（たまにユーリに対してはタメ口になることもありますがごく稀すぎて多くの読者は気づかないでしょう（笑））。

一方、どがつくほどの天然な性格で。仕事場の同僚から嫌味や皮肉を言われたとしても疑いなく信じます。さらにロイドが敵に追われている時につく苦し紛れの嘘にも1ミリも疑いをかけず信じていました。ある意味、これぐらい鈍感なほうが幸せに人生を謳歌できそうですよね。

しかし、殺し屋としてのヨルは機敏で鋭い表情を見せますが、持ち前の明るさ、天然さ、純粋さのためか、凄腕エージェントであるロイドもその正体には気づかないです。掴みどころのない性格なので、たくさんの女性と偽装して付き合ってきたロイドでもヨルとの交流に難しさを感じているようです。でもこの困難を感じているからこそ、ロイドはヨルを異性として惹かれていそうな感じもします。

ヨルは何人？日本人？

スパイファミリーはドイツをモデルとしているはずですが、「ヨルって日本人なの？」という疑問を持つ人もいました。なぜ、このような疑問が生じているのか調べたところ、どうやら『いばら姫』という二つ名が日本語っぽいからとのことでした。

さすがに日本語の漫画なので、こういう二つ名にしているだけだと思いますので、ヨルは日本人ではないでしょう。

東国（オスタニア）のニールバーグの東の方がヨルの出身であることは分かっています。なので、間違いなく日本人ではなく、オスタニア人です。ちなみにこの情報はコミックス第5巻24話で料理の特訓をしている時にヨルが話していました。

まとめ：ヨルの死亡フラグについて

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