七つの大罪と黙示録の四騎士のつながりや時系列は？キャラ相関図付きでわかりやすく解説

黙示録の四騎士

『黙示録の四騎士』は大ヒット作品『七つの大罪』の続編として注目を浴びていました。

両作品は同じ世界線になっていますが、具体的なつながり、時系列が分からなくなってしまうことも多々あります。

そこで、今回は『七つの大罪』と『黙示録の四騎士』のつながり、時系列などを整理して紹介していきます。

シマリス社長
2つの作品のつながりをおさらいしてみよう！
目次

七つの大罪と黙示録の四騎士のつながり

『七つの大罪』と『黙示録の四騎士』にはどんなつながりがあるのかを見ていきます。

『黙示録の四騎士』は『七つの大罪』から16年後の世界

『黙示録の四騎士』は『七つの大罪』から16年後の世界を描いた作品となっています。

『七つの大罪』で登場していた主要キャラクターたちは結婚して子供がいたり、その子供が活躍するようなシーンも魅力的です。

かつて”七つの大罪”として活躍していたキャラクターも登場してくるので、古参ファンにとって胸熱な展開も多いのが最高ですね。

時系列の相関図を作成してみた

『七つの大罪』と『黙示録の四騎士』の時系列を分かりやすいように相関図を作成してみました。

『七つの大罪』の戦いが落ち着いてからメリオダスたちが結婚し子供を産み、最終話では主要キャラクターたちの子供が生まれていました。

最終話は諸々の戦いがあった年の10年後を描いています。

この頃に姿が描写されていた二世はトリスタンのみ。

ディアンヌ＆キングの子供、バン＆エレインの子供がいたことは明らかになっていましたが、この時はまだ姿を現していませんでした。

 

そして、最終話から6年後を描いたのが『黙示録の四騎士』ということになります。

『黙示録の四騎士』が続編として連載されることは公表されていたのですが、当時はトリスタンが主人公になると多くの読者の予想がありました。

見事に良い意味で期待を裏切る結果となって、『黙示録の四騎士』が始まったわけです。

『黙示録の四騎士』は『七つの大罪』と同じくブリタニアが舞台となっている

『黙示録の四騎士』と『七つの大罪』は主人公が変わっていますが、様々な設定も引き継がれており、主要舞台も”ブリタニア”という国になっています。

パーシバルは神の指という場所で育ちましたが、育て親である祖父バルギスが殺されたことをきっかけにブリタニアに行くことになりました。

『七つの大罪』に登場してきた場所も出てくるので、変化を見つけるのも楽しみ方の一つです。

最大の敵はアーサー？

『黙示録の四騎士』における最大の敵はなんとあのアーサー王です。

アーサー王は『七つの大罪』ではメリオダスに憧れていた若い好青年といった印象を持っている人も多いのではないでしょうか？

しかし、今回は表情も闇落ちした様子でむしろメリオダスに対して嫌悪感まで抱いている様子でした。

アーサー王の指示によってパーシバルの命も狙われていることから、『黙示録の四騎士』ではラスボスとして君臨している感じです。

『七つの大罪』ではマーリンと同行していましたが、今は決別していました。

一体、アーサー王に何があったのか気になりますね。

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分かりやすい！

七つの大罪と黙示録の四騎士の登場キャラクター相関図

『黙示録の四騎士』には『七つの大罪』で活躍したキャラがたくさん登場してきます。

そこで、ここでは両作品に登場するキャラクターの相関図を作成してみました。

漫画やアニメを見ていて、どんな関係性がわからなくなった時にはぜひ参考にしてくださいね！

『黙示録の四騎士』に出てくる『七つの大罪』で活躍した登場キャラクター

メリオダス

『七つの大罪』の主人公、メリオダスも登場します。リオネス王国の聖騎士で、最終的に魔人族の集団「十戒」から国を救った英雄として親しまれるようになりました。

戦闘能力も非常に高く、メリオダスに勝てる人物もあまりいません。

エリザベスと結婚しており、トリスタンという息子も生まれています。

現在はリオネス王国の国王となっていますが、豚の帽子亭は健在で、未だに店主を務めていました。

エリザベス

『七つの大罪』のヒロイン、エリザベスも登場します。普段は穏やかな性格ですが、勇気も兼ね備えている勇敢な女性です。

リオネス王国国王の第三王女でありながら、女神族の生まれでもあります。

聖戦では女神族特有の能力を使い、瀕死の仲間を治癒するなど、大活躍を見せました。

現在は30代前半くらいの年齢で、メリオダスと結婚しリオネス王国の王妃となっています。

ハウザー

リオネス王国の聖騎士として活躍していた人物です。二大騎士団長の一人で熱血漢。

最終的に代理で聖騎士長となり、聖戦を戦い抜いたリオネス王国の騎士となりました。

現在は30代後半で、以前の若々しく夢を追う青年の姿とは正反対で、酒場に入りびたっていつも酔っています（笑）。

おそらく聖騎士も辞めているのではないでしょうか。

マーリン

元”七つの大罪”の色欲の罪。ブリタニア大陸一の魔術師としても有名でした。

王族に対して礼儀などはあるのですが、実験が好きで新しい薬の開発に精を出している様子がうかがえます。

まさにマッドサイエンティストといったところです。

十戒との戦いで一度石化しましたが、知恵と戦闘能力を駆使して敵を圧倒しました。

現在は行方不明とのこと。

シマリス社長
これでバッチリ楽しめるね！

黙示録の四騎士で活躍する七つの大罪の二世たち

『黙示録の四騎士』では”七つの大罪”の二世たちが活躍します。

特に注目なのが「トリスタン」と「ランスロット」のこの二人。

メリオダス＆エリザベスの子供：トリスタン


トリスタンはメリオダスとエリザベスの間に生まれた子供で年齢は16歳です。

リオネス王国の王子でありながら、黙示録の四騎士の「疫病」でもあります。

アーサー王から命を狙われる身でもあるので、父親のメリオダスが助けてくれる可能性が高いですね。

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バン＆エレインの子供：ランスロット

ランスロットはバンとエレインの子供です。

初めはシンというキツネの姿をして、パーシバルと出会いました。

黙示録の四騎士の「飢餓」でもあります。

バンの二つ名が「フォックス・シン」だったので、キツネに化けて、シンという名前にしたと考えたら、父に対して尊敬の意を感じていそうですね。

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シマリス社長
七つの大罪の二世が活躍するのは興奮するね！

まとめ：七つの大罪と黙示録の四騎士のつながり

  • 黙示録の四騎士は七つの大罪の16年後を描いている
  • 七つの大罪の最終話は10年後を描いている
  • 黙示録の四騎士では七つの大罪の二世も登場する

以上、七つの大罪と黙示録の四騎士のつながりについて解説してきました。2つの作品のつながりを理解しておくことでより作品を楽しめるかと思います＾＾♪

シマリス社長
黙示録の四騎士がより一層楽しくなるね！

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